有料老人ホームとは何か

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高齢化社会の中で、有料老人ホームという言葉はよく聞かれるようになってきました。

人によっては、いつか入ろう、あるいはご家族の入居を考えている方もいらっしゃるかもしれません。


ですが、そもそも有料老人ホームとは何なのかということは意外と知られていません。

そこで、簡単に見ていきましょう。



まず、有料老人ホームはつくろう思ってすぐにつくれるものではありません。
その所管は厚生労働省であり、根拠法は老人福祉法です。



つくろうと思ったときには、まず、この老人福祉法の内容を確認し、条件をそろえてから都道府県や市町村などに届け出をする必要があります。



続いて、その権利形態は、居住とサービスの契約が一体となっている利用権方式というものが主流です。

老人ホームは基本的に入居される方が死去されるまでお住まいになるため、何年居住されるかはわかりません。

そこで、この方式によって、入居者の死亡により契約終了となるところが多いです。居住される方の基準として、まず、入居の要件はおおむね60歳以上からです。

必ずしも介護が必要な人とは限らず、自立されている方を対象としているところもあります。

ハード面でいえば、居室は基本的に個室で、介護居室は13平方メートル以上とされています。
高齢者の方が気持ちよく暮らすために、日照や採光、換気などの保健衛生に気を配った作りになっており、そのため都心からやや離れたところに作られることが多いです。

有料老人ホームに関心のある方は、まずこうした情報を集めていくことが大切です。


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